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145件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-09 第198回国会 参議院 法務委員会 第5号

本日現在で常時検査を実施しております裁判所は、庁舎の数で申し上げますと全部で十九ございまして、具体的に申し上げますと、最高裁東京高地裁大阪高地裁名古屋高地裁広島高地裁福岡高地家裁仙台高地裁札幌高地裁高松高地裁東京地家裁立川支部東京家裁横浜地裁横浜家裁さいたま地家裁千葉地裁千葉家裁大阪家裁京都地裁、神戸地裁、これら全部で十九庁舎でございます。

村田斉志

2018-05-22 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

これに対して京都地裁は、判決文で、結果は重大だが、行政からの援助を受けられず、愛する母親をあやめた被告の苦しみ、絶望感言葉で尽くせないというふうに言いまして、日本生活保護行政の在り方が問われていると言っても過言ではないと言ったんですね。私、政治家の一人として、市会議員しておりました、この当時。二度とこんな事件、あってはならないと強く思いました。  ところが、この事件の八年後です。

倉林明子

2018-04-18 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

国の責任を問うた裁判としては、昨年三月の前橋地裁、十月の福島地裁、今年三月十五日の京都地裁十六日の東京地裁がその責任を認めております。昨年九月の千葉地裁は、これは結論として国の責任を認めませんでしたが、津波は予見できたと判断しています。国や東電が言う津波想定外だったという主張は、集団訴訟で一度も認められておりません。  

山添拓

2018-03-22 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

原発事故によって避難をした方たち損害賠償を求めた訴訟判決が三月十五日に京都地裁十六日に東京地裁と相次いで出されています。国を断罪する判決は四件となって、区域外避難について合理的だと認められる判決となりました。  避難指示区域内か区域外か、これは政府によって一方的に線引きされたものです。

岩渕友

2017-05-30 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

判決は、二〇一二年東京地裁、二〇一四年福岡地裁、昨年一月大阪京都地裁と、四つの地裁全てが国の責任認定しています。京都判決では企業責任も断罪されました。  生存原告六百五十人で始まった建設アスベスト訴訟ですが、提訴後は百六十人以上が死亡しています。国の責任は明らかです。これ以上の裁判長期化は人道上も許されない、直ちに補償あるいは謝罪に応ずるべきだと考えますが、いかがですか。

福島みずほ

2017-03-22 第193回国会 参議院 法務委員会 第3号

有田芳生君 京都朝鮮第一初級学校襲撃事件京都地裁判決大阪高裁判決、それから最高裁判決でも明らかになっているように、彼らが発言してきたことは憲法違反であるということ、人種差別であるということはもう明確にはっきりしている。しかも、四十年間そういう活動をやってきた人物表現の自由というのを表向きに言っていても、これまでのいろんな集会、デモで発言してきたことはヘイトスピーチそのものなんですよ。

有田芳生

2016-11-22 第192回国会 参議院 法務委員会 第9号

これは、京都朝鮮第一初級学校襲撃事件判決京都地裁、大阪高裁、そして最高裁でも確定しましたけれども、そこで認定された人種差別撤廃条約に基づいて差別なんだという文言と同じようなものなんです。  ヘイトスピーチ差別扇動選挙に名を借りて堂々とやっている、しかもこれからもやっていくと言っている、来年の東京都議選挙にも立候補をしていくという方針を持っている。

有田芳生

2016-04-19 第190回国会 参議院 法務委員会 第8号

平成二十五年の京都地裁判決によりますと、朝鮮人学校に対する三回目の示威活動は実は仮処分決定を無視してなされております。その仮処分の内容は、学校北門中心点から半径二百メートルの範囲内での示威活動はやるなという仮処分が出ておったんでございます。しかし、それを明白に認識した上で、無視してやっちゃえというような事実認定判決に書いてあります。  

三宅伸吾

2016-04-05 第190回国会 参議院 法務委員会 第6号

有田芳生君 ヘイトスピーチについては、二〇〇九年から二〇一〇年、京都朝鮮第一初級学校襲撃事件、その京都地裁判決大阪高裁判決、そして最高裁でも確定をしましたけれども、あそこで差別扇動をやった人物たちが語っていた言葉、典型的には出ていけというようなことについて、最高裁判決の中では、人種差別撤廃条約第一条一項に基づいて差別なんだと、そういうことを明確に語っており、さらには、その言動については表現

有田芳生

2016-03-23 第190回国会 参議院 環境委員会 第3号

最近、京都地裁判決がありましたが、その弁護団はこう言っていますよ。判決は、国に対して、建設現場におけるアスベスト粉じん危険性を予見し得たのに適切な規制を怠ったとして損害賠償を命じた、建設アスベスト被害で国の責任が認められるのは、東京福岡大阪京都の各地方裁判所、四回連続だと、この点に関する限り司法判断はもはや確立したものと言える、こう述べています。  

市田忠義

2016-03-23 第190回国会 参議院 環境委員会 第3号

市田忠義君 最近の京都地裁判決では、こう言っているんですよ。建設作業従事者が一人親方等である場合においても、元請が下請に対して石綿関連疾患を発症することがないように配慮する責任を負う場合があり、この責任建設作業従事者に対する第一次的な責任と言うべきであると。やっぱりこの判決、私しっかり受け止めるべきだと思います。  

市田忠義

2016-03-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第17号

だからこそ、今日お話をしましたけれども、朝鮮大学での乱暴なヘイトスピーチについても、現行法上では対処できないから民事訴訟で、京都朝鮮学校襲撃事件については民事訴訟京都地裁、大阪高裁、そして最高裁でも決定しましたけれども、こうしたひどいヘイトスピーチ差別扇動言動というものは人種差別撤廃条約に基づいて人種差別なんだということで、民事損害賠償決定が出たんですよね。

有田芳生

2015-04-14 第189回国会 参議院 法務委員会 第6号

有田芳生君 副大臣が答弁してくださったように、ごみはごみ箱へ、朝鮮人は朝鮮半島へ帰れというのは、京都地裁判決あるいは大阪高裁判決でも確定したわけですけれども、人種差別撤廃条約第一条第一項に基づいて、これは人種差別なんだという認定がもう確定しているんですよね。だから、そういうことも含めて、やはり今後、電話相談の中ではしっかりとした対応をしていただきたいと強く思うんです。  

有田芳生

2015-04-07 第189回国会 参議院 法務委員会 第5号

有田芳生君 この京都事件についてはもう既に実行犯たちは逮捕されたということもありますけど、民事でも裁判になって、御承知のように、京都地裁それから大阪高裁、それがもう最高裁でも決定をしたように、千二百万円以上の賠償支払があったと同時に、この事件そのもの人種差別撤廃条約に基づく人種差別なんだという認定がされておりますけれども、そういったことが二〇〇九年から二〇一〇年以降にずっと続いていた。  

有田芳生